hitomiのブログ

メンタル心理カウンセラーのカウンセリング実例や他愛無い日常など

虐待問題に悩む母その⑤

今日は詳細な事は語れませんので

あらかたな情報だけを報告です。

  

まず、親御さんへのご挨拶の日取りは

まだ決まっていないそうです。

 

正直に言うと行きたくない気持ちがまだ強い

と仰られていました。

 

が、今回は少しだけ背中を押す形で

遠巻きながら応援している事を伝えました。

 

あとはクライエント様のHさん次第ですからね。

これ以上は個人的な内容になるので

あえて踏み込まずに草葉のかげから

と言った所でしょうか。

 

Hさんが子供を産むと決めてから問題になっていたのは

結婚するかしないか、ご両親へのご挨拶。

 

早く報告して喜んで貰えればいいのですが

喜ばれなかった時が心配です。

 

もし反対されたらという気持ちも

やはり親御さんに会ってみなければ解らない問題です。

 

足が遠のいている実家に

帰る決断は出来るのでしょうか。

 

結婚が許されたとしてもご両親が

孫になる子供に対する姿勢も気になる所です。

 

私が知っている方のお父様は

虐待はしていたけど孫は可愛がってくれたという

ケースも見聞きしたこともありますので

ご両親がどう転がって下さるかですね。

 

今回のカウンセリング内容では

私を信頼してくれ始めたのか

世間話のような事も会話の中でありましたので

そこは省きますね。

 

虐待された子供は虐待をする。

これは確かにそう言った事が多いのも事実ですが

虐待しない事がある事も知っていてください。

 

虐待された方は絶対忘れない

 

と言う事も覚えておいて下さい。

これは「いじめ」でも同じことが言えます。

 

それでは今日はこの辺で締めます。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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