hitomiのブログ

メンタル心理カウンセラーのカウンセリング実例や他愛無い日常など

パワハラ問題で悩まれていたAさんのカウンセリング結果

amebaブログの自分のコピペ 引用です。

コピペだと画面が色違いになるようですね。

 

 

昨日のブログで紹介しました、対人関係で悩まれていた

Aさんから以前に連絡を頂きました。

 

あれから何度かカウンセリングをしましたが

今日頂いた連絡の内容は、嬉しいお話でした。

 

何度かやり取りをしていましたが

初めて嬉しい報告が出来る内容になりました。

 

Aさん曰く

 

「あれから自分の考え方が段々変わってきて

上司が言っている事も解るようになってきました。

 

自分の事を思って言ってくれている

と言う内容に、自分の中で変換して聞いていたら

なんだかありがたい言葉だと思える時もあります(笑)

 

相変わらずガーガー怒鳴られますが

それでも自分の受け止め方を変えられただけで

大分マシになりましたし、気にならなくなってきました。

 

誰かに相談してみて良かったです。

ありがとうございます。」

 

とのお言葉を頂きました。

 

受け取り側の考え方ひとつで

誰のために何のために言っているのか

聞き取り方も変わる事もあります。

 

ただの暴言なのか

愛のある叱りなのか

 

判断するのは受け取り側次第ですから

 

言葉とは時に凶器にもなりますからね

 

言い方ひとつで、言葉が足りなかったりで

相手に上手く伝わらない事もあります。

 

そうならないように優しく問いかけるようにすると

相手もゆっくりとしっかりと話を聞いてくれるものです。

 

子供を叱る時と同じで

 

「どうして、何が、どうなって、何のために叱るのか」

 

が伝わらないと、子供は

ただ怒られたとしか受け止められません。

 

人間は言葉をしゃべる生き物です。

せっかくの言葉を上手に生かして会話をしましょう。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

一人で悩まれている人がいらっしゃいましたら

一人で悩まずにご相談ください。

 

以上がAさんの結果報告です。